“家守り大工”として、清水匠工務所は住まいを建てるだけでなく、末永く見守る存在でありたいと考えています。現役の大工である代表・清水が自ら現場に立ち、構造や素材へのこだわりを貫いています。「何十年後も安心して暮らせる家」を目指し、細部にまで気を配るのが私たちのスタイル。お客様の声に耳を傾けながら、地域と共に歩む姿勢が、多くのご家族から信頼を集める理由です。 清水自身が手掛けた家は、年月を重ねても快適に暮らせる工夫が詰まっています。点検・修繕にもすぐに駆けつけられる体制を整えており、“困った時に顔が見える関係”を何よりも大切にしています。地元の皆さまに育てていただいた工務店として、これからも誠実に、丁寧に家づくりを行っていきます。 また、自然素材は経年変化によって味わいが増していくため、年月と共に愛着の深まる住まいが実現します。お手入れ方法や経年劣化の特徴についても丁寧にご説明しますので、初めての方も安心してご相談ください。 実際の施工事例では、ご家族の希望を丁寧に反映しながらも、建物の特性や将来的な変化にも配慮した設計を実施しています。例えば、お子様の成長や高齢のご家族との同居を見越した可変性の高い間取り、自然素材による健康的な室内環境づくり、日々の暮らしが楽になる収納や家事動線の工夫など、多くの工夫が随所にちりばめられています。 清水匠工務所では、こうした“暮らしに寄り添う設計”を心がけ、お客様との丁寧な対話を通じて理想の住まいを形にします。 どんな小さな疑問や不安もお気軽にご相談ください。